Vanguard氏の覚書

日々雑感。

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深刻な疑問

 日本ってインドや中国やアメリカと渡り合っていく人材を育成できてるんだろうか?
なんか全然いないような気がしてならない。
答えの無い問題は、現実を見て問題の仮説を出し検証して結論を導き出す。
この答えの無い問題を考えて内容を表現し、英語で議論して深めるということをできる人はどのくらいいるのだろうか…。
  1. 2006/07/10(月) 20:26:41|
  2. その他
  3. | コメント:0

天使と悪魔 反物質0.25g

 天使と悪魔に出てきた反物質0.25gはどのくらい原子を集めればできるだろうか?

反物質についてはこちらを参照。
本に出てきた反物質は反水素のことだと思われる。
なぜなら、本の出版当時2003年にはそれ以外の原子で造られたことはないから。
 ウィキで出てきた反水素の5万個は計算すると
1.00794 * 1.66053873 * (10^-27) * 50 000 =
(原子量×一原子量当たりの質量×原子数)
8.36861704 × 10^-23
^は指数を表す
1gに全然かすりませんね。

 では、小説に出てきた驚くべき兵器の0.25gの反物質はいくらの原子で作れるだろうか?
6.69489364 × 10^27個必要。
5万個の1.33897873 × 10^23倍必要
20時間で5万個を作ったので、0.25g作るには莫大な時間が掛かる。
  1. 2006/07/10(月) 01:31:34|
  2. 技術
  3. | コメント:1

ヒストリアン、ロボットの天才、天使と悪魔の書評

 図書館の貸し出し冊数5冊までなので、上限まで借りた。
以下、借りた本。
読み終わった分書評。
体力無いから外で歩くとその後何もできなくなる。

 ヒストリアンⅠ、Ⅱ読み終わり。
帯と宣伝文句は半分偽りじゃ…メイン違うでしょ。
 竜の秘密なんてものはおまけだ。
拍子抜けする秘密。
歴史ミステリーじゃないでしょ、これ。
あくまで人間ドラマの方が重点が置かれている。
そこは結構まともに描かれている。
主人公達の個人史を重層的にまとめたものといったものか。
最後もあっさりとした感じでハッピーエンド。
 ドラキュラ自体が、ヴァラド3世、ワラキア公として数十万のトルコ帝国の侵攻をわずか2千程度で防いだ英雄としての側面を強く書き出している。
ドラキュラの図書館は欲しいな。
現代に生き残ったドラキュラの描写が不完全すぎる。
ジクソーパズルのピースが足りないね。
 歴史やミステリー的なものは今ひとつ。
ライトノベルのミステリーより謎解きの瞬間が劣る。
歴史的な知識の興奮も少ない。
 ホラー的要素も今ひとつ。
 ダ・ヴィンチコードと比べて映画化しても見ようとは思わない作品。
 だいぶ贔屓目に見て、良作になりきれなかった佳作。
量と質のバランスがなってない。
ライトノベルで推敲して出せよレベル。
二回目読むことは無いね…。
映画化しちゃ駄目でしょ…。


ヒストリアン・II ヒストリアン・II
エリザベス・コストヴァ (2006/02/22)
日本放送出版協会

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 ロボットの天才。
最初はそんなにたいした内容じゃないと思っていた。
しかし、著者の思考回路は凄く魅力的で一読の価値ありだ。
ロボットの本だからではなく、ロボットクリエイタ-・高橋智隆だから読む価値がある。
彼は天才と呼ばれるだけのことはあるだろう。
久々の大収穫物。
参考になった部分要約的紹介
・学術論文はたいしたことない内容なのに難解に書いてある
・黎明期は理論どおりに作ったものってうまく行かない
・ものづくりには材料の特性を知ることが大切だ
・試作機だとモチベーションが下がるので、いきなり本番
・できるだけ自分でトライ&エラーをすると、開発スピードも 効率も理解度も格段に上がる
・チームで仕事をするのは個人でするより、各人のベストは出 せず実際は2+2+2=4程度、まして2×2=4なんていうのは滅 多に無い。
 (人が少なければ少ないほどいい)
・日本のバブルは、新たな価値観の意向への大事なステップだ った。工業中心から知識中心へのステップ。世界中の名品で 鑑賞眼が鍛えられ今の高いデザイン性がある。
・受験は努力と要領のよさの証明程度、有名大学卒は人生の裏 技みたいなもので、人生の可能性がぐっと広まる。公工事の 苦労は十分過ぎるほど元が取れる。
・ベンチャーは一点突破形の優れたものを作れ。総合力や平均 的なものや普及品レベルは大企業に任せてしまおう。
・ロボットは高度な摺り合わせ製品
・学問の世界は縦社会なので、横の知識を借りるとぐーんと世 界が広がる。
・人生何があるか分からない
などなど。
 ただ、著者が普通の人の努力の積み重ねを軽視するところがあるのは残念。
歴史は天才が流れ自体を作るが、流れを維持・拡大していくのは秀才や一般の人達だ。
0から1を生み出したり1から10に跳躍したりするのと、1から2,3.4,5とちょっとずつ改善していくのは違うし、土台をこつこつと作った人達がいるから今がある。
役割が違うので同じ次元で比べるのはどうかと思う。
ルネッサンスの時代だが、天才が多いフェレンツ・ジェノヴァより秀才や普通の人達が主流のヴァネチアの法が政治的にも安定し反映していた。
ちょっとした改善の積み重ねで今がある。
普通の人や秀才を侮っては足元をすくわれる。

ロボットの天才 ロボットの天才
ロボットクリエイタ-・高橋智隆 (2006/06/02)
メディアファクトリー

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ダ・ヴィンチコードのダン・ブラウンの著作。
こっちが第一作。
期待を裏切らない名作。
個人的には、ダ・ヴィンチコードより良かったりする。
映画化もこっちの方がいいと思う。
映画なら、アクションが凄く、謎解きが凄い大作を狙えると思う。
いつもながら先が読めなくはらはらどきどき。
おすすめ。

天使と悪魔 (上) 天使と悪魔 (上)
ダン・ブラウン (2006/06/08)
角川書店

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  1. 2006/07/08(土) 00:42:23|
  2. 書籍
  3. | コメント:2

ちょっとした良い台詞

自分の文明がアメリカに脅かされると、多くの人はカラシニコフに弾を詰める。

トフラーの富の未来の一文
  1. 2006/07/02(日) 20:47:04|
  2. その他
  3. | コメント:1

終わらない仕事は無い

 ふと思った。
終わらない仕事は無い。
ただし、次々と仕事が来るみたいな。
結果として、仕事は終わらない。
  1. 2006/06/30(金) 23:17:22|
  2. その他
  3. | コメント:1
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