Vanguard氏の覚書

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変身:フランツ・カフカ

 変身:フランツ・カフカを読んでの感想です。



軽く紹介を。
 フランツ・カフカ(1883年7月3日 - 1924年6月3日)の作品。
(第一次大戦が1914年から1918年)
 外交販売員である主人公グレゴール・ザムザが、ある日目覚めるとベッドの中で巨大な褐色色の虫に変身してしまったという、不条理文学の代表作。
 内容が読む人によって、どんな解釈が出来る。



 以下、感想は私個人の解釈であり他の解釈もかなりの数存在します。これらの解釈は、もちろんのこと作者がこんな感じのことを伝えたいと思って書いたんだ!という解釈にはならないことは多々あります。時代によって読む人の解釈が変わっていくでしょう。
 こんな読み方もあるのかな程度の一解釈としてお読みください。
 この作品は不条理な現実世界は「どんな人でも機会があれば異端となり得る、そして異端者は迫害される」そんなことを、描いてるんじゃないかと思った。
 外交販売員であるグレゴール・ザムザは多々あれど、それまでは普通といっていい状態だった。
 それがいきなり、褐色色の巨大な虫になったことで人々から「異端」になった。異端といっても普通の人が鬱病になったり、引篭もりやNEET、精神病などになった感じ。
あくまでも人としての異端であり、人を超えての異端ではない。
 異端者になり人と違うので、家族や勤めてる会社の支配人などに冷たく扱われる。子音自体も父親に殺されたといってもいい状態。家族はグレゴール・ザムザが死んでからは、異分子が心に与える影響が消え、平穏・安堵・未来への希望といっても言い状態を得る。
 褐色色の巨大な虫は異端それ自体を示してるんじゃないだろうか。
「どんな人でも機会があれば異端となり得る」そんな解釈を得た。
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  1. 2005/12/05(月) 00:46:07|
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