Vanguard氏の覚書

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WEB2.0の問題点とは?

 まだ定義すら完全にできてないものの粗探しをしてみよう。
実は、私はWEB2.0に関する記事を読んでいて疑問点を生じた。
ということで、問題点になりそうな疑問点を書いてみよう。

 一番の疑問点
「進歩的性善説でサービスがうまく提供できるか?」
ネットのみならず現実世界で進歩的性善説でうまく行くことはどのくらいあるのか?と疑問に思いました。


 と、疑問点を追及する前に「性善説」と「性悪説」についてはっきりと区別しておこう。
分かってる人は飛ばしてください。
 「性善説」とは、人間は生まれたときから道徳的に善な存在である。しかし、人間が悪事を起こすのは生まれた後の環境によって悪に染まるから。
 「性悪説」とは、人間は生まれたときから悪な存在である。
しかし、人間は生まれた後の環境によって善を覚える。
人間を善な存在にするのは、教育や法律である。
決して、人間の本性が悪だから悪事を行っても良いという考えではない。
 注意点:どちらの説も人間を善な存在にし、理想的な社会を作るという考え方によっている。
なので、「性善説」だけが人間を肯定的に捉えるというものではなく、「性悪説」も人間を肯定的に捉えている。だから、「性悪説」を人間に対し冷笑的・厭世的と使ってるとし引用するのは的違いに近い。


 さて、ネットのみならず現実世界でも「性善説」の考えに立ち悪に染まる環境を作らなければ悪に染まらない。
だから、悪に染まる環境をなくそう!という考えは立派。
 本当に「性善説」でうまく行くなら、2chでの荒らし、晒し、暴言やHPにおけるBBSの争い、HPが攻撃の的にされる等はなくなるはず。
 しかし、現実的に見て今すぐそれをするのは無理だと。

 そこで、「性悪説」に立って人間を善な存在にするまでにはいかないが悪事を働かないように教育や法律を作ったほうが効果があることは歴史が実証していると思う。

 疑問点の
「進歩的性善説でサービスがうまく提供できるか?」
を考えると「性悪説」に立って、システムのある程度の統制とルール&罰則が必要なのではないか?と私は思います。



 技術的な問題点も考えてみよう。
「密なネットワークはウィルスなどの攻撃に対して弱点を持つのでは?」
 今まではつながりが薄かったことがある意味被害を食い止める役割があった。
しかし、つながりが密なネットワークは一度ウィルスなどに攻撃されると次々とやられていくのでは?と思いました。
 でも、この問題は「IPv6」に移行することやネットワーク全体の防衛システムを作ることで解決できるのかもしれない。

IPv6: ネットワークの新しい形。
現在、IPアドレスが不足している問題を解決できる。
また、セキュリティにも考慮されている。



 経営的な問題で 
「オープンでWEB主体なサービスは、どのくらいビジネスの成功率があるのだろうか?」
というのもあると思う。
代表的なWEB2.0の企業Googleは広告収入で稼いでいる。
 だが、これはある程度ユーザーが必要。
無料と有料のどちらのサービスも提供するってのも下手するとGoogleが無料で提供する可能性が・・・
本当に儲かってビジネスとして成立するのだろうかと。
 成功するにしてもある程度のユーザー数確保が鍵を握って少数の企業しか生き残れないんじゃないかと。



 「柔軟なシステムというが、どのくらいの数の人材が作れるのだろうか?」
いまだ少数で開発・リリース手法も固まってないように思われる。
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  1. 2005/11/07(月) 22:51:52|
  2. IT
  3. | コメント:0
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