改訂版は、
「柔軟なシステム」
システムを拡大・縮小・改変したい時に、容易にできる。
↑を追加しました。
え~と、一応誰にでも分かるように書こうと努力しました。
分からなければどしどし言ってください、分かりやすくなるように頑張りますので。
ここでは、WEB2.0の特徴だけに的を絞って書こう。
(特徴自体は私から見たもの、他者とは違いが出るかもしれない)
この件は近江商人 JINBLOGの上原 仁さんがまとめており、大御所。
Web2.0 とは -7つの分類と要素MAP:近江商人 JINBLOGこの内容を参考にして自分なりにまとめてみる。
質問形式
質問:WEB2.0の特徴は?
答え:特徴は6つある。
WEB2.0を一言で言えば、「提供者主体で独立的・集中的だったのを、ユーザー主体で協力的・分散的にしたもの」
「直感的WEBサービス」
直感的に操作できるWEB上で提供されるサービス主体
「ユーザー参加型システム」
提供者だけでなくユーザーも信頼しながら協力して作っていく
「オープンなデータ」
可能な限り製作者だけが改善・利用できるのではなく、だれでも改善・利用ができるようになる
「デバイスフリー」
どんな機器からでも使える(パソコン・携帯・モバイル機器などなど)
「群衆の叡智」
WEB利用者の知識や力を結集する
「柔軟なシステム」
システムを拡大・縮小・改変したい時に、容易にできる。
間違いなどあったら言って下さい~
分かりにくかったら言って下さい~
何かあったら言って下さい~
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- 2005/11/03(木) 22:51:22|
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え~と、一応誰にでも分かるように書こうと努力しました。
分からなければどしどし言ってください、分かりやすくなるように頑張りますので。
WEBってのはインターネットのことです。
WEB2.0もインターネットの新しい形のことを示しています。
WEB2.0は話題になってるが、実際は何だ?といわれると私は困るわけで・・・
(話題になってますよ・・・ネット業界ではこの話題で持ちきりらしいです)
なぜなら、定義するにはまだ時期尚早といわれてるし私自身も良く分かってないからだ。
今現在は、ぼんやりと方向性と内容が見えてきた感じだ。
分かっていることを書いていこう。
質問形式で書きます。
質問:WEB2.0って聞くとほかにもWEBのバージョンがあるの?
答え:WEB2.0は今までのWEBをWEB1.0(WEB1.5とも言われることがあるがここではWEB1.0に統一)とみなしてその次世代だよって事。
質問:WEB2.0って誰が言いだした?
答え:ティム・オレイリーという人が提唱者。
ティム・オレイリーはオープンソースの提唱者として知られている。
オープンソースというのは、ソフトウェアの著作者の権利を守りながらソースコードを公開すること。
ソースコードとは、ソフトウェアの元になっているものである。
だから、ソフトの秘密がたくさん入ってるので企業やプログラマは人には教えない。
だが、オープンソースでソフトの元になっているのを皆に開放して参考にしたり、改造したりいろいろやっちゃってください!ということになる。
(開放して誰でも見れるようになるとソフトウェアの不具合が見つけやすく・改良しやすくなることもメリット)
質問:どういうところが次世代なんだ?
答え:WEB1.0がハードウェアのソフトウェアの販売中心だったのに比べ、WEB2.0ではネットワークを使ったサービス中心。
今まで、パソコンを中心に動いていたのがWEBが中心に動き出す。
質問:WEBを中心にすると今までとどう変わるんだ?
答え:今まではパソコンとパソコンの間には繋がりという物が薄かったが、これからはWEB2.0によってインターネットに接続できるものなら何でも繋がりを持ち、相互に協力して行く。
質問:WEB2.0を中心にしたときの特徴は?
答え:
大体に分けて4つある。
その1 WEB1.0が繋がりが薄く独立的だったのに比べWEB2.0では、ダイナミックに協力して変化していく。
その2 WEB1.0がソフトウェアを配給する企業・プログラマとユーザーの間ははっきりしていたがWEB2.0では、相互に交流・協力して直感的なサービスを作り出していく。
その3 WEB1.0がソフトウェアのソースを秘密にしてたのに比べWEB2.0ではソフトウェアのソースやAPI(ソフトウェアの行動を命令する元)を公開して改良・利用などを自由にできるようになる。
その4 WEB1.0では繋がりが薄かったので個々人の力を結集して物事を行うことが難しかったが、WEB2.0では繋がりが綿密なので個々人の叡智を結集したりWEB上で多くの人と共同して行動・表現ができるようになる。
質問:単なる今までのWEBの延長線ですか?
答え:違うらしいです。
世代の違いといって良いほどの違いをもたらすものです。
確たる違いをWEB2.0とWEB1.0では持つでしょう。
質問:具体的に言ってYO!
答え:ネットで会った人と現実でも会うようになる。
ネットで知らない人に質問して答えてもらう。
ネットで物を買う。
自分を表現するものをネットに持ち(HP、Blog、mixiなど)パソコン以外の携帯やモバイル機器などからも更新するようになる。
企業への要望やユーザー間の交流が盛んになる。
文章以外のデータ、動画や音楽、音声なども表現手段になっていく。などなど。
質問:今現在、WEB2.0を感じられるものはあるか?
答え:
WEB2.0の代表企業と言われるGoogleだと
Gmail、GoogleMap、Google Adsense、Blog、Google Baseなど。
WinnyやshareやBitTorrentもWEB2.0のうち。
それ以外だとWikipedia、Amazonのレビュー、Gooの地図、はてなぶっくまーく、はてなダイアリーキーワードなどなど。
間違いなどあったら言って下さい~
分かりにくかったら言って下さい~
何かあったら言って下さい~
- 2005/11/03(木) 21:10:43|
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